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zoom RSS 隣家のピアノの音

<<   作成日時 : 2014/03/28 12:11   >>

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『コミュニケーションを意図しない一方的ふるまいのつもりが、誰かをいたく傷つける。

隣室から流れてくるピアノに、ふと皿を洗う手を休めて聞き入る、その気配さえ弾き手を悲しませる。

ピアノに合わせて鼻歌を歌うなど論外だ。

軽卒だった。触れまい。鼻歌も歌うまい。』

さっきこんなツイートを読んだ。

繊細なこの方のツイートの密かなるファンである。リストに入れて、後でゆっくり読ませていただくことが多い。

私自身もピアノを楽しむ一人として、この呟きを読んで思ったのだが、(呟きの主旨に外れますが)

あのピアノの大きな大きな音、

あれはいったい誰のための音か?

家で自分だけで練習している場合、家の中だけに聞こえればいい。

それどころか自分にさえ聞こえればよい。

だのに、ピアノという楽器の性質上、隣室どころか、かなり遠くまで聞こえる。

高校生のころ、裏の家の人が私の弾いた曲を鼻歌で歌っていた。その時はなんとも思わなかったけれど、

自分だけの練習のつもりが、他者を巻き込んでいるということで、聞こえているから気をつけなくては、と思った。

それは騒音などマナーの点で、だったのだけれど、

弾き手サイドから考えれば、鼻歌などのそれは随分と失礼なことなのかもしれない...とさっきのツイートを読んで思った。

まあ逆に鼻歌を歌ってくれて嬉しい、と思わないでもないし、

皿を洗う手を休めて聞き入る...というのも、いい曲だな、上手いな、と思えば有りがちでは、とも思う。

でもコミュニケーションを意図しないでするその行為は軽卒であった、とその方は言う、それにも共感する...。


ピアノを練習していた過去、一番イヤな気分になったこと、

それは練習中に、ちょくちょくお隣りの娘さんのピアノの音が聞こえてくること。

マンションのため、隣接し過ぎていて音はまる聞こえ、

それならば少し練習のタイミングをずらすことはお互いのマナーではないかなと思ったのだけれど、

どうやらなにか他に意図や思惑さえ感じて困惑した。

たとえば、うるさいからこっちもうるさくしてやろう。とか、あるいは対抗心をむき出しにしてわざと弾く、とか。


意地悪な意図的コミュニケーション?私にはそう思えて仕方なかった。


先ほどのツイートから考えてみると、

ピアノだけでなく、隣室からの音に反応することは...、

例えば、聞こえてくる隣家のTVの内容や、家族の会話とか、そういったものに“聞き耳を立てること”と鼻歌や手を止めることが、同じだとするならば...、それはやってはならないことだものね。

ピアノの練習は、本来、自分だけの世界。プライベートなんだよね、だから他人からの反応は何も無いのがありがたい。

ただ、音があまりに大きいから聞こえちゃうんだよね。











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