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zoom RSS 更年期にも、オススメ 〜はてしない物語〜

<<   作成日時 : 2014/03/15 11:27   >>

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50代になって初めて、エンデの「はてしない物語」を読んでいます。

この物語が出版され、話題になった時も、“ネバーエンディングストーリー”と題して映画がヒットした時も、それほど関心がなかった私ですが、

twitterの「エンデbot」から流れてくる彼の言葉を拾い読みするうちに、ふわっとですが、私の心の底に流れている泉のようなものに波紋が広がるのを感じて、彼の作品を読んでみたくなったのです。

この物語はおそらく、子供向けに書かれたものなのかもしれませんが、きっと、子供時代に読んだ事のある方でも、歳を重ねてから再読すると、また違った感懐を受けること間違いありません。

更年期に入ってから、無闇に予期不安にさいなまれたり、無気力になったり、落ち込んだりしがちな私です。

今、主人公のバスチアンが骨董屋の一冊の本に惹かれて、授業をさぼって、学校の物置のマットの上で、このお話を読みふけるとき、それはまさに私の姿でありました。

ファンタージエンに“虚無”が広がり、そのせいで“幼ごころの王女”が病に伏せられ、姿を隠された。

その虚無を探しあて、王女を虚無の魔物から救う勇者の冒険の物語。

この虚無とは、私の中に巣くう魔物でもあります。

この年代になって、そして今、この物語を読みたいと思ったのには運命を感じています。

私にとって、今こそ、果てしない物語が必要なのです。



尚、この物語は文庫本も出ていますが、ぜひ大きい本でお読みください。

表紙にも、中の文章の色分けにも、すべてに意味があります。




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