A House with Four Rooms

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zoom RSS いやなかんじ

<<   作成日時 : 2013/12/07 11:55   >>

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11月半ばに引いた風邪がなかなか治らない。治らないけれど休んではいられない。師走の大掃除もそろそろ始めなければならない。ペイント仕事も進めていかなければならない。

気管支炎のゼロゼロの咳は出るわ鼻水は出るわ、声もかすれ、鼻声著しい数日を過ごす。

けれど同居の義母は知らん顔だ。気がつかない振りでもしているかのようだ。

別に心配させようとか、水仕事を手伝ってもらおうとか、そんな事なんて考えてない。

ただ日常会話の一つとして、“あら、風邪引いたの?”くらいの声を掛けてくれてもいいんじゃないかと思うのだ。

で、結局、私の方から“風邪引いちゃった”と自己アピール(笑)することになった。なんだか子供みたいだけれど。

そうしたら、“あっ、ホントォ!”と、返ってきた。

ただそれだけ。後にも先にもただそれだけだった。

やがて私の風邪が夫に移ったのか、昨日、夫は熱まで出て、仕方がないので仕事は家ですることにして、合間に病院へ行って薬をもらってきた。

この日の朝、義母は一番で息子に言った。

「K、風邪引いたね?鼻声やないの!薬飲んだ?お医者さん行った?」

それからも顔合わす度に「K、鼻声がひどいねえ、熱は少しは下がった?咳もひどいねえ〜」と心配顔だ。

同じ症状でも息子と嫁では声の掛け方が違う、いや違い過ぎる。

昔っからお義母さんは、自分と血の繋がった人とそうでない人との扱いが違う、それはわかっている。

けれども、こうも如実に、あからさまに、血縁で人を区別する人を私は見た事がない。


そのくせ、何処も悪くないのに、おんぶお化けのように私に纏わり付いて、朝昼晩の食事が出来るのを待っている。

血がつながってないから心配はしないけど、料理番の嫁を当てにはしている、ということか。

自分が生きている間、美味しい御飯さえ食べさせてくれたらそれでいいとでも考えているのか。

私の入院沙汰が起きたとき、自分が台所をやらなければならないのを一番心配していた姑の、いやそうな顔が、今でも浮かぶ。

要は見事なまでに自分の事しか考えていない。

その一方で、マザー・テレサに感動し、恵まれない人の姿に悲しみ、虐待された幼児を哀れみ、屠殺される食肉牛に涙し、動物はかわいいと目を細める。

義母は、自分をいっぱしの博愛精神の持ち主だと思っている(笑)。










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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
「お嫁さん」の立場は辛いですね。上の年代の方は、「嫁」は縁あって家にもらったけど血のつながりのない使用人いわば他人、という考えなのでしょう。
うちの義母は、ご飯を食べてくることになってもそれを知らせてこないことが多いです。携帯持ってるから一本電話してくれればなあ、と思いますが、多分これからも無理でしょう。本人は全然悪気がないんだもの。(笑)
tenchan
2013/12/09 10:09
tenchan様
コメントありがとうございます。ブログにはお義母さんとの日常は書きたくない(思い出したくない)のですが、なんだかな〜と思う時、ついつい感じるままに愚痴がでてしまいます、スミマセン。読んでくださって感謝です。
嫁姑の付き合いには覚悟がいるんですよね。それは嫁の側からだけでなく、姑の側からも。ちゃんと覚悟を決めてルールやマナーを守ってもらわないと、ですよね。好き勝手に振る舞われては、社会性無さ過ぎです。
るーまーぽけっと
2013/12/10 09:54

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